.gitignore ファイルを作成して配置。
外したいファイル名を記載。 .gitignore ファイルを置いたところからの相対パスで適用される。
ワイルドカード(*) も使える。
// dummy.html を管理から外す
dummy.html
// 拡張子末尾が ~ のファイルを管理から外す
*.*~
// hoge フォルダ以下のすべてのファイルを管理から外す
hoge/
.gitattributes ファイルを作って配置。
{ファイル名} {アトリビュート} を記載。ファイル名にはワイルドカードも使える。
// dummy.html を管理をバイナリファイルとして扱う
dummy.html binary
// lib フォルダ以下のすべてのファイルをバイナリファイルとして扱う
lib/* binary
git clone -b {ブランチ名} {リポジトリのurl}
他のユーザーもアクセスする可能性があるなら --shared をつけておく。
git init --bare
ベアレポジトリの状態のまま手元に持ってくるとき
外部のリポジトリの中間の受け皿としておきたい時にも使えそう。
git clone --bare {複製対象のリポジトリURL} {複製先のリポジトリ名}
リポジトリの初期化→リモートリポジトリの追加→push 時に追従するリモートブランチの変更をセットで
git init
git commit .
git remote add origin {追加するリポジトリURL}
git push -u {リモートリポジトリ名} {branch名}
git fetch origin
最初のコミットなどで特にファイルを入れずに起点を作りたいときに
git commit --allow-empty -m "{コメント}"
git add {ファイル名}
git init で初期化した直後かどうかで手法が変わる
git init による初期化直後の場合
git rm --cached -r {ファイル名}
2回目以降の git add の場合
git reset HEAD {ファイル名}
複数のコミットをまとめて別ブランチに cherry-pick したいときに。
{始点のコミット} には、実際 cherry-pick したいコミットの1つ前を指定しなければならないことに注意。
git cherry-pick {始点のコミット}..{終点のコミット}
デフォルト挙動はマージですが、たいていの場合はマージとして履歴を残す必要がなく、単に見づらくなるだけなので、こちらのコマンドを使っています。
git pull --rebase
push 時に追従する上流のリモートブランチ名を push した先に変更します。
今までと異なるリモートブランチに push して、以降はそちらのリモートブランチに追従するように変更したいときに
git push -u {リモートリポジトリ名} {branch名}
// ローカルのブランチ名と同じ名前で push
git push origin {branch名}
// ローカルのブランチ名と違う名前で push
git push origin {ローカルのbranch名}:{リモート上のbranch名}
git branch -m {古いブランチ名} {新しいブランチ名}
ブランチが追従しているリモートブランチを確認する必要があるときに使います。
git branch -vv
// 全体をチェックアウトの状態に戻す
git reset HEAD --hard
// hoge.cpp をチェックアウトした状態に戻す
git checkout HEAD hoge.cpp
// リモートブランチからローカルに作業ブランチを作る
git branch {branch名} origin/{branch名}
// リモートブランチからローカルに作業ブランチを作ると同時にチェックアウト。
git checkout -b {branch名} origin/{branch名}
git push origin :{branch名}
// または
git push --delete origin {branch名}
git branch --set-upstream-to=origin/{リモート上のbranch名} {ローカルのbranch名}
git fetch --prune
git tag {tag名}
ブランチと同様のコマンドでリモートリポジトリにタグを push できます。
git push origin {tag名}
リモートリポジトリにタグを全部 push したい場合
git push --tags origin
ローカルでタグを削除したあと、それをリモートに空 tag を push します。
git tag -d {tag名}
git push origin :{tag名}
あるいは
git tag -d {tag名}
git push --delete origin {tag名}
git ls-remote --tags
(19/11/09 追記) こっちのコマンドで十分かも
git remote -v
リポジトリの移動などで、参照先の確認が必要になったときに使います。
origin の部分を別のリモートリポジトリ名にすれば、そのリモートリポジトリ名に対応した url を取得することもできます。
git config remote.origin.url
git remote add origin {追加するリポジトリURL}
リモートリポジトリを削除します。指定にはリモート名(origin等)を指定します。
git remote rm {リモート名}
リポジトリの移動などで、参照先の変更が必要になったときに。
origin の部分を別のリモートリポジトリ名にすれば、そのリモートリポジトリ名に対応した url を変更することもできます。
git remote set-url origin {新しいリポジトリURL}
空のリポジトリを取り込もうとすると失敗するので注意
git submodule add {リポジトリURL} {ディレクトリ名}
ローカルの変更はコミット済みであることが前提
git submodule update --remote --merge {ディレクトリ名}
git push --recurse-submodules=on-demand
リモート名はあらかじめ登録しておく
git remote add {リモート名} {リポジトリURL}
その後サブツリーとして追加
git subtree add --prefix={ディレクトリ名} {リモート名} {ブランチ名}
git subtree push --prefix={ディレクトリ名} {リモート名} {ブランチ名}
git subtree pull --prefix={ディレクトリ名} {リモート名} {ブランチ名}
これが最適解かどうかはまだテスト段階
git fetch
git checkout {ブランチ名}
git submodule update -i
git submodule foreach git fetch
git submodule foreach git checkout ${ブランチ名}